道をつくる。森に入る。
森林の“ 手入れ”は道をつくることからはじまります。
道をつくるといっても、コンクリートで舗装するわけではなく、土のままの軽トラックが1台通れるほどの、こぢんまりとした作業道です。
森林に道をつくるためには、山の中を歩き回って地形をよく観察します。
なるべく木を伐らずに、地形に沿って道をつくるので当然、道はくねくねと蛇行します。
どういうふうに道を通すのか大地と木々に寄り添いながら考えます。
自然を無視して道をつくれば崩れやすく、ときに災害の引き金となるような道になってしまいます。
森林ボランティアを募集しています。
チェンソーやユンボの操作を習得したい方や、森づくりに興味のある方。
私たちとも一緒に森づくりをおこないませんか?


